【潜在意識活用の秘密】「欲しい」と思っていると永遠に手に入らない
どうも潜在意識で自分を変える・心美容師 光です（＾＾）
かつての私のような
- 強く願ってもイメージしても引き寄せられない
- 潜在意識を勉強してもうまく活用できない（顕在意識でもがく）
- 自己啓発中毒
心迷子状態の方に知ってほしい私の発見です。
今の自分が変わるには、
今の自分から理想の自分になるには、
『何か足そう！』
『何かを手に入れよう！』
『もっと凄い自分になろう！』
ってしちゃいますよね。
普通こうなると思います。
どんどん足していく発想ね。
外側見渡せばモノがあふれているんだからこの発想になります。
そう仕掛けられているんだからこうなって当然。
でもこれだとずっと不安でずっと恐怖のプログラムのままなんですよ（；；）
詳しく見ていきましょう！
自分には「何かが足りない」という思い込みの罠
今の自分を変えようとする時、何かを自分に足そうとします。
何かを得ることで自分が満たされるという「思い込み」があるからです。
「お金が欲しい」
「素敵な人と結婚したい」
「特別な才能が欲しい」
「自由が欲しい」
「美しい外見が欲しい」
この「欲しい」＝「自分には欠けている」と同じ意味なので
「欲しい」と思うと同時に
「お金がない自分」
「結婚できない自分」
「特別な才能がない自分」
「自由がない自分」
「美しくない自分」
を「欲しい」と思う程に潜在意識に刷り込んでしまいます。
「欲しい」と思うことは「私にはそれが足りない」って自分で認識していること。
「欲しい」と思っている限り満たされない状態を維持する
「欲しい」と思っている限り、
「欲しい」と思っている自分が潜在意識に刷り込まれ、
現状維持しようとするオートコントロールが働きます。
「欲しい」と思っている状態が安定しいていて安全なんだと。
「欲しい」＝「自分に足りない・欠けている」思考の恐ろしいところは
仮に顕在意識で努力してほしいモノや結果を得られても、また違う何かを
欲っし続けます。
一瞬の喜びや満足は得られますが 心の内側が「欠けている自分」設定なので。
ではどうするといいのか？
今までと逆の発想をする
◆発想の逆転：欲しいモノと感情◆
「欲しいモノ」の正体はそのものを得たらえられると思っている感情でしたよね。
だから先にその欲しい感情で自分を充たすんです。
人が欲する心の状態（心を満たしたい感情）は愛・安心・喜びです。
「モノ・結果を得る」⇒「愛・安心・喜びの感情を得る」
という従来のマイナスの状態からプラスの状態になる発想を
「先に自分の内側を満たす」⇒「欲しいモノを得る」
この時既に欲しいモノを得るにふさわしい自分になっている。
「自分の内側が満たされた状態」＝「欲しいモノを得る」
エネルギー周波数が合う状態のイメージです。
欲しいモノが自分が持っていて当然の状態、ふさわしい状態です。
「欲しい」と思ったらその先まで潜在意識に刷り込む
「欲しい」で思考を終わらせない。
「欲しい」と思ったらその先「それを手に入れた自分の状態」
までセットで考えるんですよ。
これは習慣にすればＯＫ！
「お金欲しいな～お金がたくさん手に入ったら～〇〇」
「結婚したいな～結婚したら～〇〇」
「自由欲しいな～自由になったら～〇〇」
欲しいモノを得た自分の状態をイメージする。
「欲しい」＋「手に入れた持っている自分」
これは常にセットで考えることをクセにしちゃうといいですよ。
「欲しい」で終わらせちゃうと「欠けた状態の自分」が刷り込まれますが
「欲しい＋手に入れた自分」まで考えると
「持っていて当然の自分」が刷り込まれます。
先に内側が満たされた自分になって、
欲しいモノを得た自分をイメージすると「持っていて当然の私」と潜在意識は考えるので無意識に安定しようとするので「持っている当然の状態」に動きだします。
つづく
