思考と行動:「これをやれば成功しますか?」という人は成功しないんだそうだ
twitterなんかでよく流れてくるツイートなのだ。
成功している感じの人に
「これをやったら成功しますか?」
「これをやれば望む結果出ますか?」
って聞いてくる人は成功も望む結果も手に入れられないそうだよ。
ほとんどの人が聞くだけで
実際に行動しないからだそうです。
そして成功している感じの人(真実はどうか不明なので)が
「こうしたらいいよ」とかなんかアドバイス的なツイートすると
とにかく「やってみる」「圧倒的に行動する」人っていうのが成功するんだそうです。
見返りがはっきりしないと
行動したことに対して損しないことがはっきりしないと
何もはじめないし動かない人がそれだけ多いってことみたい。
どういった結果が出るのかは
行動して自分で確かめる人の方が確かにチャンスは多くやってくるかも。
ごく自然な、当たり前の確率論だよね。
行動ゼロの人が100行動、1000行動する人に勝てるわけないし。
即行動する人と、1年後に行動する人では時代の流れを掴む速度が圧倒的に違うし。
「報われないから」
「成功する保証がないから」
「望む結果が得られるかわからないから」
行動・努力することが損になると思っている人は
自分で行動・仮説・修正しながら経験活かしていく人にどんどん差を広げられちゃう。
別に人と比べなくてもいいんだけど、なんのリスクもなく大きなリターンだけを期待していてはそれこそ大きな不安をストレスしか生まないだろうね。
行動すれば必ず変化が起きるし、行動の作用は何らかの結果をもたらす。
自分の立てる仮説の精度を
どんどんあげていくことを目的とすれば
得られるものはめちゃくちゃ大きいと思う。
仮説の精度が上がっていくと
未来予想能力持てるしね。
小さいリスクで大きな勝負に出る事も出来るね。
「成功しますか?」って聞いてる時点で
「成功する!」って行動している人と意思の力も
現実の認識も違うから・・・。
これはホントにtwitter見てると感じることです。
客観的に流れてくるツイート読んでいるだけでも気づくことたくさんありますね。
つづく。