努力していれば奇跡的な幸運がやってくるという期待はストレスを生む
努力していれば奇跡的な幸運がやってくるという期待はストレスを生む
このブログでも書いてきましたが
自分でコントロールできないこと、自分の外側に対する期待は
その期待が現実になったとしても期待が実現するまでの間ストレスが発生します。
しかも「努力していることを神様が見ててくれて奇跡的な幸運がやってくる」と
心のどこかで思っている人は実は多いんです。
人は自分に奇跡的な幸運がやってくる期待をどこかに皆もっているそうです。
神や信仰がある人はやはり「奇跡」を期待しいていると思われます。
奇跡に思えることを奇跡ではなく「現実的に自分ならできる」と思えた時に
奇跡は現実になっていきます。
努力に対する自分の認識が現実になる
でも全てはあなたの認識であなたの現実はできていますから
「努力は報われるべき」と思っているなら
「努力は必ず報われる」と信じて努力する力に変えればいいんです。
結果や奇跡に対する執着は手離しましょう。
努力して継続的に行動ができた時
何かしらその行動に対する変化が結果としてやってきます。
あなたが行動するとき、その行動の作用は必ず
あなたの外側に影響と変化をもたらします。
それが結果としてやってきます。
その結果は大事なデータですからしっかり分析しましょう。
あなたが努力している人をどう評価するか?
あと「努力は必ず報われるべき」とあなたが思うなら
あなたが努力している人を評価し報いになってあげればいいんです。
「頑張っているね」と声をかけてあげるだけでもその人の報いになりますから。
あなたの世界はあなたの認識した現実です。
そしてあなたからみた世界があなたの世界です。
その認識の中心にいるあなたが「努力している人を認めて評価する」なら
努力が報われる=努力していることが認められる
世界がはじまりますから。
努力している人を認めて評価し喜んでもらえたら
その報われた人の喜びは必ずあなたのかえってきます。
あなたの世界がどんな感情で満たされているか?とう大事なポイントですから。
あなたから見た世界に存在する人の喜び=あなたの喜びに通じます。
あなたの行動・言葉が誰なの待っている奇跡に通じるかもしれませんよ。
孤独に頑張る人をその孤独から救ってあげられかもしれません。
つづく